株式会社プロテインクリスタル
2014年02月04日
お問い合わせ先

拝啓 貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 
お問い合わせはhmori@kit.ac.jpの方までお願いいたします。


                                      敬具

 平成26年9月27日              

                        株式会社プロテインクリスタル

 
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2006年08月09日
プロテインビーズ®の特徴
タンパク質分子を乾燥から保護できるので特殊な保湿装置を必要とせず、常温での取り扱いが可能

タンパク質分子を熱から保護できるので変性を防止

プロテインビーズ®からタンパク質分子を従来法に比べて大幅に短縮して精製できるのでクイックレスポンスが可能

抗原タンパク質を固定化し、抗原抗体反応が検出できるので感染症やアレルギーの診断に使用可能

酵素タンパク質を固定化し、固定化酵素として利用できるので合成や治療に応用可能

固定化したタンパク質分子を用いて、タンパク質分子間相互作用を測定できるので新薬開発の大きな武器となる

固定化したサイトカインを用いて細胞の増殖と分化を制御できる ので再生医療への展開が可能


以上のような特徴を総合するとプロテインビーズ® はタンパク質分子からなる素子として利用可能であり、将来的にはタンパク質分子間相互作用を検出できるプロテインチップの開発も夢ではありません。

 
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2006年08月09日
プロテインビーズ®の作製方法
 昆虫ウイルスはどのような劣悪な環境にさらされても、自らを守り生き永らえるために、多角体と呼ばれるタンパク質の結晶体の中で息を潜めて宿主の登場を待つことができる。その原理を応用したのがプロテインビーズ®です。

 具体的には昆虫に感染するウイルスの遺伝子の一部を多角体固定化シグナルとして目的タンパク質の遺伝子に挿入し、多角体タンパク質遺伝子とともに発現すれば、増殖したウイルス粒子が次々と多角体の中に包埋されるように、その目的タンパク質は発現と同時に多角体の中に独占的に包埋されていきます。



















すなわち、目的のタンパク質を特異的に固定化した多角体がプロテインビーズ®です。プロテインビーズ®によってタンパク質の精製の単純化、タンパク質の安定性の飛躍的な向上が可能となり、さらにはこのプロテインビーズ®を集積および配列化したプロテインチップの開発を行い、様々な用途に活用できます。

 
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2006年08月09日
プロテインビーズ®
 「タンパク質は壊れやすい」・・・ほとんどのタンパク質は熱や乾燥にたいへん弱く、特に研究・分析を行うには常に新鮮なタンパク質の供給が必要であり、鮮度が落ちないように低温室の設置などタンパク質の取り扱いおよび研究環境の整備が困難です。そこで、当社が世界に先駆けて開発したプロテインビーズ®はタンパク質の鮮度(機能)を保護するために、目的のタンパク質を発現と同時にあるタンパク質の結晶体の中に閉じ込め、タンパク質の長期保存を可能にしました。

 これまでに国家プロジェクト等の参画により培ってきた実績(プロテインビーズ®の有用性)を事業化につなげるため、更なる用途開発を進めます。具体的には実用化プロジェクトへの参画や関連企業の開拓を積極的に行い、実績を積むと共に、プロテインビーズ®の受託生産システムの確立を目指します。 

 タンパク質受託生産事業とは異なり新しい分野の事業であることから、顧客獲得には困難が伴うものの、逆に本事業がデファクトスタンダード(事実上の業界標準)となり得る大きな可能性を秘めており、従来の枠にとらわれないプロテインビーズ®の用途開発に努めます。また、先行者として業界の標準化に成功した際には、その製造特許をライセンシングすることも含め海外展開を行う予定です。
  一方、プロテインビーズ®を用いたプロテインチップも現在のプロトタイプから商品化へ向けた開発へ移行していくと共に関連技術企業や販路の開拓に取り組みます。

 
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